LaCie 2.5インチポータブルHDD
Rugged TRIPLE 前

オレンジ・ラバーの衝撃吸収バンパーが印象的なLaCieの2.5インチポータブルRugged TRIPLE 500GBを購入した。LaCie(ラシー)は仏に本社がある周辺機器のメーカー。製品デザインをインダストリアルデザイナーに任せているために、オシャレな製品が多い。Mac対応インターフェイス搭載でMacとの親和性が高く、Macユーザーの間では人気が高い。我が家でもLaCie製FireWireの外付けCDドライブとDVDドライブが現役で活躍している。欠点は国産メーカーより少しだけ価格が高い事。

<Rugged TRIPLE 500GB>
AmazonでRugged TRIPLE 1TBが1万2千円台で販売されているというのでのぞいてみた。隣の[500GB]のタブをクリックしてみるとRugged TRIPLE 500GBに9千円を切る値札が付いている。さらに[中古品]タグをクリックしてみると、中古扱いで6,980円(税・送料込み)のものが。箱なしの<メーカー再生品>。1年保証が付かないだけで、未フォーマットの新品。付属品・説明書は揃っている。その日のうちに購入を決めた。
数が増えてきたハイレゾファイル専用ドライブを物色しているところだった。500GBは丁度手頃なサイズ。最初のダウンロード数点はMacBook Pro本体のHDD(750GB)へ。容量が約3GB/1作品と非常に大きいので、その後のハイレゾファイルは外付けHDD(USB)に暫定的に保管していた。1Fのオーディオシステムに接続して聴く場合、最初の数点以外はハイレゾは持ち運び不可。あえてやるなら、自宅サーバーにファイルを載っけておいてWiFi経由で取りに行くしかない。

Rugged TRIPLE裏側

<FireWire 800>
Rugged TRIPLE 500GBはUSB3.0に加え、FireWire 800(IEEE 1394b)を2ポート装備し、電源アダプター無しのバスパワーで動作する。MacBook Proとともに持ち運ぶ場合、バスパワー動作は非常に有利。しかもFireWireは8V〜33V/1.5A(最大)という強力な電源供給機能を持つのでバスパワーでもHDDが異常動作する心配は無い。さらにUSBを占有しないのでMacBook ProのUSB2.0のポートはUSB-DAC(FireFace UCX、nano iDSD)に空けておける。またHDDからのデーターがUSB-DACが繋がっているUSBバスで干渉を起こす心配も無い。

<Format>
届いた商品は箱無し、プチプチ袋に収められていた。ディスクは未フォーマットのまま。MacまたはWin用に簡単な操作で初期設定できる、LaCieのSetup Assistantのカスタマイズ機能をそのまま使った。Mac用のHFS Plusに4/5の約400GB、Win8.1のノートで使う場合も考えてFAT32に1/5の約100GBを割り当てた。FAT32の領域は1ファイル4GBの制約に注意すればMacでもそのまま使える。設定はわずかの時間で完了。フォーマット後HDDは異常なく動作した。

Rugged TRIPLE内部(改)

<Design>
Rugged TRIPLEはスコットランド生まれのインダストリアル・デザイナー、Neil Poultonのデザイン。アルミの部分の格子状の線がアクセントになっている。使用中は放熱でアルミの部分がかなり熱くなる。
オレンジ・ラバーの衝撃吸収バンパーはダテではない。米軍納入品規格「MIL-STD-810Fに準拠するタフボディのハードディスク。IEC529基準をクリアする防塵・防滴性能を持つている。
Rugged TRIPLE 500GBはポケットに入るほどポータブルではないが、MacBook Proと一緒にビジネス・カバンに入れて持ち運ぶのになんの苦労もいらない。nano iDSDもお供に加えて。

<概略スペック>
■容量:500GB
■インターフェイス:USB3.0/2.0、FireWire800
■コネクタ形状:USB 3.0 Micro-B×1、FireWire 800×2
■外形寸法:幅91.0×奥行144.0×高26.0mm
■重量:260g
■付属品:USB3.0ケーブル、FireWire 800ケーブル
■入力電圧:5V(FireWire/USBバスパワー)
■消費電力:2.5W(定格)

LaCie HDD + PowerBook Pro
 

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