ますます進化を続ける Audirvana Plus
Smile Sessions

現在のAudirvana Plusの最新のリリースはVer1.5.4。有償版のライセンスを購入してから1年半になる。メインの音楽プレーヤーとして欠かせないソフトとなっている。6月初旬のメジャーアップデート(Ver1.5)で音質が大幅に向上した。ネットのBrog記事を見るかぎり、多くのMacユーザーからAudirvana Plus 1.5.xの音質向上に関する感想が寄せられている。
音が劇的に向上したと実感することになったのは7月8日のVer1.5.3のアップデート事件(?)から。
6月に入ると、Audirvana PlusはVer1.5のメジャーアップデートをリリース。以降頻繁にアップデートを重ねた。
6月3日: Audirvana Plus 1.5 メジャーアップデート
(AudioUnits のプラグイン[エフェクト]とマルチチャンネル対応)
6月5日: Audirvana Plus 1.5.1
6月19日:Audirvana Plus 1.5.2
7月8日: Audirvana Plus 1.5.3*
7月9日: Audirvana Plus 1.5.4
自動的にUpdateを受入れる設定にしてあり、今回も疑問無くインストール。しかしVer1.5.3には「iTunes連携機能が働かなくなる」バグがあった。(翌日にはバグ・フィックスしたVer1.5.4がUPされ、被害は広がらなかったようだが。)連動するはずのiTunesが起動しないということがはっきりしたため、Audirvanaのサイトに行き、1つ前のヴァージョン(Ver1.5.2)を確認の上ダウンロード。元に戻す。一晩にVer1.5.3、Ver1.5.2と二度もインストールするはめに。チェックをしない方が不思議。6月は東京を留守にしていたためAudirvana Plusに対峙して聴く機会はなかった。この事件がきっかけではじめてVer1.5.xを真剣に聴くことになった。5月末に入手したばかりのAKG K701で。

Audirvana plus 1.4(ダイレクトモードが実装されたメジャーアップデート)が出た時も音が良くなったと感じたが、Ver1.5は1.4よりもさらに情報量が大きく増えたことが判る。特に中低域の質感や量感の表現が格段に向上している。重心が下がって低音が出るようになった。K701をさしているBEHRINGER SRC2496のヘッドフォン・アンプを強化たみたいな感覚だ。出力レベルも今までよりわずかにUPしている感じに聴こえる。ダウンロード購入したハイレゾ・ファイルを取っ替えひっ替え夜が白むまで聴いてしまった。特にビーチ・ボーイズ「Smile Sessions」が生々しく聴こえる事に感動。ソフトの作者(Audirvanaの作者のDamienさん)はシャープで高解像度な音が好みなのが良く分かる。
【再生環境】
OS: OSX 10.7.5 (Lion)
Mac Book Pro Core i7 2.8GHz 8GB RAM
DAC: BEHRINGER SRC2496
Headphone: AKG K701
再生アプリ:iTunes 11.04 + Audirvana Plus 1.5.2

ところで巷のAudirvana Plus 1.5の評価は
(1) Audirvana Plusの再生エンジンの高音質化
(2) Ver1.4から実装されたダイレクトモード + 復活したインテンジャーモード(Mac OS X 10.7 以降でも動く様になった)複合効果による高音質化
(3) (1)+(2)双方の効果による音質向上
に分けられる。
私の環境では(1)の「再生エンジンの高音質化」のみでの評価。(「iTunesとの連携モード」が設定されていれば、画面はiTunesだが、裏ではAudirvana Plusの再生エンジンがMac純正の再生エンジンQuickTimeにかわって音の再生を担当する。)

Audirvana Plus Direct Mode display

ダイレクトモード + インテンジャーモードが有効になるとAudirvana Plusの表示窓にINTが表示されることになっているが私の場合はINTは表示されない。
残念ながら私の環境=「オンボードのBuilt-in Output(光出力:内蔵のTOSLINK含む)」ではダイレクトモード + インテンジャーモードは有効にならない。
まずはダイレクトモードを適用させる事が必要だが、そのためにはUSB-DACが必須だ。

 
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