ビートルスのストリーミング開始は本当だった
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ビ−トルズ・ストリーミングの噂は本当だった。12月24日、全国紙の朝刊の全面をビートルズのカラー写真が飾った。映画「Help」の有名なファブフォーの4人が並んだカット。下段には大きく「聴き放題、始まる」とある。ビートルズのストリーミング開始を知らせる全面広告だ。「Apple Music」(アップル)、「Google Play Music」(グーグル)、「Prime Music」(アマゾン)のロゴが掲載され、「上記の3つの定額制音楽配信サービスで、ザ・ビートルズの音楽をお楽しみいただけます。」と記載されている。日本ではまずこの3つのサービスが先行するようだ。

早速、サブスクリプション(定期購読)しているApple MusicとGoogle Playの二つのサービスを試してみた。Apple Musicは「ビートルズ」で検索をかけて利用する。iTunes Storeでも扱っているので特別扱いは無い。全14作品に加え5種類のプレイリストが用意されている。一方Google Playは画面トップに全面広告で使われたファブフォーのカットがあしらわれ、「Let It Stream. ビートルズ、Google Playで配信中」とあり、気合が入っている。「人気曲」98曲のリストがセットされ一挙に聴ける。ビートルズは思い入れが強いアーチストなので、なかなか個人的なプレイリストが作りにくい。出来合いのプレイリストを気軽に楽しめるのは嬉しい。
ストリーミング・サービスでビートルズが使えないことはストリーミングを扱う各社の頭の痛い問題にもなっていた。ビートルズの代表的な楽曲が流せないだけでなく、年間ヒットや時代的流れでで編纂するクロニクル物のなどプレイリストが歯抜けとなるからである。

ビートルズ Fub Four
12月24日 朝日新聞朝刊 全面広告

ビートルズのストリーミング解禁で、彼らの楽曲のネットやデジタルでの利用が大きく広がる。ストリーミングとともにまずはダウンロード配信が各サービスに解禁されるハズ。現在は256kbps ACCの圧縮音源のみだが、44.1kHz/24bit以上のハイレゾ配信が待たれる。個人的には「1 +」でのジャイルズ・マーティンによる最新ステレオ・ミックスのハイレゾ配信を期待したい。
 
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