Audirvana Plus 2.0 にアップグレードした
Audirvana Plus 2.0 アイコン

メディアプレーヤー(音楽や映像を再生するソフト)Audirvana Plusをアップグレードした。Ver. 1.5.2からVer.2.0へのヴァージョンアップ。有償で39ドル。ちなみに新規購入は75ドルとなる。
これまでのAudirvana Plusにはライブラリ管理機能は非搭載だった。「2.0」ではiTunesライクなライブラリー管理機能が追加されたことが大きな変更点だった。2014年9月に「2.0」がリリースされた際、新機能をひととおりチェックしている。iTunesライブラリーと連動してデータを取り扱う「2.0」の管理機能にはアーティストごとにカタログを整理する機能はなく、アルバムアートワークの欠落も多く、お世辞にも使い勝手が良いとものとは言えなかった。「2.0」へのヴァージョンアップは当分封印に決まった。
今回載せ変える気になったのは、MacBook ProのOS XをLion(10.7)からYosemite(10.10)にアップグレードした事が大きい。iTunesはとっくにVer.12にしている。OS Xの変更は手持ちのアプリへの影響が大きいため慎重に進めなければならない。OS X Marvericks(10.9)はパスしている。最悪の場合使用出来なくなってしまうからだ。今回の場合Sound Studio 3.0が若干不都合が出ただけで大きな問題は起きなかった。MacBook Proの動作は速くなったが、音の傾向が少し変わってしまった。Yosemiteは低音が緩め、解像度が若干下がったように聞こえる。

Yosemite Logo

毎回毎回、アップデートで微妙に音が変わるAudirvana Plusの新バージョンを組み合せるとどうかというアイディアが閃いた。Audirvana Plus 1.5.2は旧バージョンなのでアップデート無し。「2.0」へ変えるしか無い。ライセンス・キーの入ったファイルを「2.0」へロードするとAudirvana Plusの新バージョンがアクティブに。早速アップデート。最新はVer. 2.1.1になっていた。再生音の傾向は思った通りになった。緩めの低音が締まり、中高域がクッキリしたように感じられる。一応成功だ。

<「iTunes Integrated Mode」で使用する>
ビルトインされたライブラリ管理機能は前述のように不十分なまま。Audirvana Plus 2.0で新たにライブラリを作る気はない。今まで通り「iTunes Integrated Mode」で使用する。iTunesのライブラリをそのまま使い、プレイリストもiTunesのものを使いたいからだ。このモードの場合、これまでと同じオーディオプレーヤの絵柄が表示される。

AudirvanPlus Imajine

<「Add files to iTunes」はどこへ?>
新バージョンでは改悪に近いことが行われている。Audirvana Plusを介してFLACなどのiTunes非対応ファイルを直接登録出来た「Add files to iTunes」のメニューが無くなっている。
iTunesライブラリーにプロクシーファイル(代理ファイル)を埋め込む仕掛けだ。一旦プロクシーがライブラリー登録されれば、後はAudiravana Plus無しでもiTunesでFLACを他のPCMファイル(AIFF、WAV、ALAC、ACC、MP3)と同一に扱うとことが出来る。旧バージョンのAudirvana Plus 1.5.2はは手放せないし、併用するつもり。

Add file to iTunes

<アップサンプリング>
Audirvana Plusのようなプレイヤー・ソフトでアップサンプリングして再生することもできる。ソフトウェアによるアップサンプリングは、音の劣化が少ないと言われている。Audirvana Plusにはプロ用としても名高いiZotope 64bit SRCをコンバーターに搭載している。多少ボテッとしてしまった音をスッキリさせるためiZotopeを使いアップサンプリングすることにした。「Forced Upsampling」の設定を「Custom」にした。RMEのFireFace UCXはは 44.1/48/88.2/96/176.4/192 のフォーマットに対応しているので、CDをリップしたファイルで再生する場合は、2倍の88.2kHzに設定している。おおむね心地よい音で聴けている。

Upsampling (改)

 
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