RME社のDIGICheckを楽曲のレベル合わせに使う
RME DIGICheck
プレイリスト「Girl Groups 50's & 60's」を実際に作るまでを記事にしたのが前回のブログ。選曲して曲順を決めてそれで終わりではない。私の場合、iPhone 5に渡してイヤフォーンで聴く。バーニングソフトのToast 9に読込ませてCD-Rに焼く。2つの目的のため曲ごとのレベル合せが不可欠だ。音量レベルがバラバラだと聴きづらいというのは誰もが経験すること。今回のGirl Groupsのコンピは時代的にモノラル録音多数。さらに私がCD黎明期に購入したCD(音量レベルが低い)からの収録曲が結構多いなど、手こずりそうな条件ばかり。ある程度手間(時間)がかかるのは覚悟していた。
作業(マスタリングと呼ぶ)に強力な援軍が登場した。独RMEの製品に無料バンドルされるDIGICheckだ。業務用スタジオ設計施工大手会社もRMEのオーデイインターフェイスをその製品精度の高さから採用しているそうだ。実はRMEのオーディオインターフェイスFireface UCXが我が家にやって来たのだ。この件は別に述べる。
このオマケ(失礼)、実に素晴らしい。RMS & Peakメーター、スペクラムアナライザー、オシロスコープなど音響に必要なほとんどの測定が可能。測定用マイクBehringer ECM8000(Amazon ¥4,980)などと組み合わせればそれだけで元がとれる代物だ。メーターはRME製品の内部ハードウェア処理を利用しているため、CPUの負荷はほぼ0。メーター類の描画のみPCのグラフィック・チップのお世話になる。



Read More →

関連記事
スポンサーサイト

「Girl Groups 50's & 60's」のプレイリスト作り
Spice Girls 2012
Spice Girls 2012年 Summer Olympics closing ceremony

現代のロック、ポップスに大きな影響を与えたウォール・オブ・サウンド。ハリウッドの録音スタジオGold Starにスポットライトを当て、その誕生の秘密の見てきた。今回はガール・グループのオムニバス制作にトライ。手元のiTunesライブラリーからガール・グループ関連の曲をピックアップして、プレイリストにしてみる。ベビーブーマー達を虜にした楽曲の魅力や曲が歌われた経緯を探ってみる。大ブームを生むのに大きなパワーとなった作家やプロデューサー達の動きが浮かび上がると思う。
プレイリストはCD-Rに焼く都合も有るのでポーズ(曲間)を入れて78分以内。AMラジオ全盛時代なので1曲3分以内というシングル盤ルールが貫かれているから、29~30曲は収録できるはず。下はオムニバス作りに必要だった(欠かせなかった)コンピレーションCD。

Girl Groupオムニバス
[Back to Mono]        [Girl Groups Vol.2]     [Will You Love Me..]


Read More →

関連記事

ガール・グループの時代
Spice Girls 2007
Spice Girls 2007年

史上最も成功したガール・グループといえば、ベッカムの奥さんヴィクトリア・ベッカムが在籍した英国のスパイス・ガールズ。アルバム「Spice」単体で2800万枚以上と他の世界中のグループの売り上げを大きく引き離している。それに続く売り上げを記録しているのは米国の女性グループTLCと言われている。

<Girl Group era>
60年代前半に活躍したガール・グループに話を戻そう。米国の社会学者によれば「ガール・グループの時代("Girl Group era")」と呼ばれるのは、1958年エルビス・プレスリーが兵役で陸軍に入隊した年からビートルズ旋風が米国で吹き荒れる1964年までの期間になる。
青春映画『アメリカン・グラフィティ』(1973年8月封切り)の米国初公開時のキャッチフレーズは「1962年の夏、あなたはどこにいましたか("Where were you in '62 ?")」。映画の主人公は高校2年のティーンエージャー達だった。

American Graffiti

第二次世界大戦後の1950年代、祖国に帰還した若い兵士たちが自分達の世代の音楽として流行させたのは新たに登場したロックンロール。
それに続く戦後のベビーブーマー(団塊の世代)が1960年代にティーン・エイジャーとなり、新たな音楽として支持したのが、ガール・グループだった。



Read More →

関連記事

| ホーム |