LINEのスマートスピーカ「WAVE」を購入した
Line ロゴ02

メッセージアプリのLINEが手がけるAIスマートスピーカー「WAVE」の先行体験版を購入した。親会社の韓国NAVER社と共同開発したクラウドAIのプラットフォーム「Clova(クローバ)」を搭載。音声認識用のマイク4基がセットされ、最大で約5m先からの指示が可能だという。7月14日から予約受付けが開始された先行体験版は、音楽再生のMUSICに機能を限定されるが、特典としてLINE MUSICの6ヶ月分チケットが添付される。今秋の正式版販売時に機能をアップデートし、正式版と同等の機能が使えるようになる予定。(体験版到着は7月末以降。)

      Line WAVE(小)
<WAVE(ウエイブ)概要>
サイズ:86.25×139.84×201.05mm
重さ:998g
プロセッサ:Qualcomm APQ8009 (Quad-core A7 1.3GHz)
メモリ:RAM 1GB DDR3
内部ストレージ:8GB eMMC
ワイアレス:Wi-Fi 2.4G 802.11b/g/n、Bluetooth 4.1
音声コーデック:Conexant 4-mic Far Field Voice Processor
マイク:Noise cancelling microphone (MEMS type)(x4)
スピーカー:2.5″ 20W Woofer(x1), 1“ 5W Tweeter(x2)
対応 0S:iOS 9.0 or later、Android 4.4 or later
搭載AI:Clova
電源:12V/2.1A
バッテリ:500mA/3,8V
対応言語:日本語
カラー:ネイビー
価格:先行体験版 1万円(税込)、正式版 1万5000円(税込)

<スマートスピーカー>
スマートスピーカーとは音声アシスタント機能搭載のスピーカーのこと。話しかけることで様々な用途に対応する。iOSのSiriやAndroidのGoogle Assistantなどはスマートフォン上にAIがあるのではない。クラウド(ネット上のコンピューター)に設置された人工知能を使う。最も成功しているのがAmazon独自の人工知能であるAlexaを搭載したホーム・スピーカー「Amazon Echo」(2017年7月時点 日本発売未定)。アメリカでは2016年の年末は品切れというぐらいバカ売れ。2018年には、iPadを上回る販売台数を記録することが予想されている。米国では「Alexa」に準拠した家電製品が増え、新製品の多くはAmazon Echoを通じて音声でコントロールできるようになっているという。


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デミオのUSBオーディオが復活した
Cruzer Fit 02
Cruzer Fit 32GB

マツダコネクトの部品交換を碑文谷のディーラーで行った。作業伝票にはCSS(カー・コミニュケーション・システム)取替とある。結果はオーディオ完全復活。全てのACCファイル(.m4a)が認識される。思ったとおりCMU更新(59.00.502)が悪さしていたようだ。USBメモリに構築した、アルバム120枚分、約2350曲のライブラリが再び使えることになった。
このヴァージョンアップがディーラーで開始されてから1ヶ月(6月19日より)。ネットで調べてもこの更新によるオーディオ関連のトラブルの書き込みは見当たらない。ユーザーのほとんどがブルートゥス接続、またはiPodやウォークマンの直刺しでマツコネを利用していることがうかがわれる。どちらの利用形態でもスマホまたはDAP内部のDAC+搭載プレイヤーソフトがデジタル・ファイルを変換し、ブルートゥスかUSB端子を通じてマツコネに音声データを渡す。マツコネの役割はタイトルの表示とアナログ音声の再生だけになってしまう。マツコネ内部のプレイヤーソフトが正常に動作しなくても問題は起きない。

マツコネVer画面
CMU:ver.56.00.403
交換されたマツコネ本体のCMUのヴァージョンはver.56.00.403(更新前はver.59.00.446)。2016年の春頃のものでだいぶ古い。でも動作は正常。残念なのはラジオの局名表示の機能が無くなってしまったこと。バグをつぶした次期ヴァージョンに期待。


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デミオのUSBオーディオが使えない
Cruzer Fit 02
愛車デミオ・ディーゼルの定期検査を近所のディーラーで受けたが、USBメモリに構築したオーディオが正常に使用できなくなった。マツコネ(マツダのナビシステム)を最新のヴァージョンにアップデートしたのが原因のようだ。作業伝票には「CMU更新(59.000.502)」とある。私がUSBメモリに構築した内容は『USBメモリでカーナビ・オーディオに挑む』を参照いただけると幸い。音源ファイルは320kbpsのAACファイル(.m4a)を使用しているが、これを正常に認識しなくなった。

Display 02

曲ごとの音源ファイルまでのパス(道筋)をアルバム(コンピ)の曲順通りに書いたのがプレイリストのファイル(xxx.m3u)。このファイルのアルバム(コンピ)のタイトルは表示するが中身の曲目(xxx.m4a)部分は空白となっている。
Display 01
フォルダーからのアクセスも調べてみた。フォルダ名が薄く表示され、中身のAACファイルは全く表示されない。CD/DVDプレーヤー・レスの我が車ではUSBオーディオがプレイリストまたはフォルダー内の曲順で再生されない限りカーオーディオとして満足な動作とは言えない。


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アップルが音楽ファイルフォーマットFLACに完全対応か
wwdc 2017

6月5日~9日にかけてカリフォルニア州サンノゼで開催されたアップルのWWDC2017(世界開発者会議)のセッションで次期のiOS 11およびmacOS High SierraがFLACフォーマットのオーディオファイルの再生に標準対応すると発表した(engadget日本版 2017年6月9日 )。すでにIT関連のWEBサイトは「iOS 11、ロスレスのハイレゾ音源形式FLACに対応!」のニュースを次々と報じている。”米国版2ちゃんねる”と言われるソーシャルニュースサイトのRedditのスレッド参加者の一人が公開されたばかりのディベロッパー用のiOS 11のベーター版(iOS 11 Bata 1)をiPhone 6S Plusで走らせてチェックしたところこの隠し機能があったと投稿したことがきっかけ。WWDCのセッション会議でそれが公に確認された形だ。iOS 11だけでなく次期macOS High Sierraも対応ということはiOSとMac OSのオーディオ関連の機能をつかさどるアップルのCore AudioがFLACに完全対応ということだ。ただしiTunesの次期ヴァージョンやiOSのミュージックでFLACフォーマットが完全サポートされるかどうかは現時点では微妙。


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MP3の特許ライセンスが終了した
mp3ロゴ
音声コーデックで広く使われている「MP3」の特許を保有するフランスの Technicolor(旧Thomson)のライセンスが2017年4月23日付けで終了したことが明らかになった。(GIGAZINE 2017/05/02)
開発元の独Fraunhoferは「約20年間、世界中のデファクトオーディオコーデックとして利用を支えたライセンシーに感謝する」としている。
MP3は"MPEG-1 Audio Layer-3"の略語。正式規格が公開されたのは1998年。ファイル容量(非圧縮のWAVの約1割)、容量の軽さに比較しての音質の良さから、あっという間にパソコンでの音楽試聴スタイルが広がって行った。1990年代後半はロスレスにしたくても、CPUパワー、HDD容量、HDD転送レートのすべに制約がありMP3が限界だった。高品質なMP3ではあったが、デジタルFMラジオやインタラクティブCD-ROM、DVDプレーヤーのオーディオトラックの規格にはMP3ではなくMP2が選ばれた。開発を主導したFraunhoferは開発費の回収の問題で財政破綻の危機に瀕した。しかしインターネットの世界では大成功を収める。Windows Media Playerなどの無料再生ソフトなどの登場などで人気を博したMP3は、音声フォーマットの実質上のデファクトスタンダード(業界標準)となった。しかしアングラ・サイトを通じてCDからMP3に変換された音楽ファイルがネットをつうじて大量に流出する事態をまねき、世界の音楽業界を震撼させた。また同時期にMP3を扱うナップスターなどの音楽配信サービスも登場する。2000年を境に押し寄せたこの「デジタル化の波」でCDなどのオーディオディスクの売上は21世紀に入り半減した。


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「シカゴと23の誓い(Chicago II)」のリミックス(新ミックス)を聴く
Chicago II Steven Wilson Mix
Chicago II [Steven Wilson Mix]

CDと同時発売(2017年1月27日)されたハイレゾ版「Chicago II (Steven Wilson Remix)」を聴いた。スティーブン・ウイルソンの記事を書く関係で某誌から資料としてファイルが送られてきた。作品はシカゴが1970年1月に発売した2nd。初期の傑作アルバムだ。
新ミックスを担当したスティーブン・ウイルソンは当ブログでも度々取り上げている英国の若手ミュージシャン兼エンジニア。イエスの「危機」のリミックスが評判を呼び、2015年にはユニーバーサル・ミュージックの依頼で80年代のポップ・ロック系の人気アーチストのティアーズ・フォー・フィアーズ、やシンプル・マインズのリミックスを手掛けている。今回は若干位相が違う。世界のポップ市場の中心の米国のトップアーチストのヒット作品だからだ。依頼主は米国を本拠地とするメジャーWarner Bros.系のRhinoの依頼。
デジタルマスタリングと異なり、オリジナル・16トラック・マルチ・テープに立ち戻りリミックスを行う。通常のミックスダウン作業と全く変わらない。


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ロックンロールの創始者、 チャック・ベリー死去(享年90歳)
チャック・べりー
ロックンロールの創始者の一人して知られる米国アーチスト、チャック・ベリーが3月18日に中西部ミズーリ州セントチャールズ郡の自宅で死去した。享年90歳。
本名はチャールズ・エドワード・アンダーソン・ベリー(Charles Edward Anderson Berry)。1926年、ミズーリ州のセントルイスで生まれた。隣人からギターの基礎を学び、1952年にピアニストのジョニー・ジョンソン率いるグループに参加。シカゴ・ブルースの父と慕われたマディ・ウォーターズの口利きによって1955年、チェス・レコードと契約し、シングル「メイベリーン」(全米5位)でデビューした。
独特のギター奏法と弾きながら腰を曲げて歩く「ダックウォーク」が話題となり、「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」「ロックンロール・ミュージック」「ジョニー・B・グッド」などを次々とヒットさせた。特徴的なギターリフを使った音楽スタイルは、後代のロックアーチストに多大な影響を与え、最初期のギター・ヒーローとして多くのミュージシャンから敬愛された。


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自宅ののMacを「OS X El Capitan」にアップデートした
El Captian Screen Shot

遅ればせながら我が家のMacを「OS X El Capitan」にアップデートした。きっかけは娘の使うiMacの描画が時々引っかかり気味になること。PRAM解放の儀式『Command + Option + P + R』やセーフモードでの起動をやって凌いだが、改善のためOSの上書きを兼ねて「OS X El Capitan」にアップデートした。同時に自分で使うMac Book ProやMac MiniのOSもYosemiteからアップデートした。
Yosemiteも結構堅牢なOSだが、El Capitanはスピード、使い勝手、クラッシュ耐性などパフォーマンスの向上が図られたようだ。何より安心なのはシステム要件がYosemiteと同じ。アプリなどの対応(互換性)はあまり考える必要がないこと。ちなみに”El Capitan(エル・キャピタン)”とは、ヨセミテ国立公園の中にある巨大な花崗岩の一枚岩のこと。OS X Mavericks (Version 10.9) 以降から米国カリフォルニア州の地名を使ったコードネームが付けられている。
■ アップデート可能な機種は以下の通り:
・iMac (Mid 2007以降)
・MacBook Air (Late 2008以降)
・MacBook(Late 2008アルミニウム製、Early 2009以降)
・Mac mini (Early 2009以降)
・MacBook Pro (Mid/Late 2007以降)
・Mac Pro (Early 2008以降)
・Xserve (Early 2009)
■ 我が家のMacのシステム要件
・iMac (21.5-inch Mid 2010)
・Mac Book Pro (13-inch Late 2011)
・Mac Mini (Late 2014)


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英国の音 ローリング・ストーンズ モービル・スタジオ(再掲載)
Rolling Stones

<最初に>
この記事のオリジナルは2012年7月29日に公開した「英国の音 ローリング・ストーンズ モービル・スタジオ」。一部修正したものを再掲載するものである・・・・。

ポップ・ロックの分野で歴史に残るレコーディング・スタジオといったら、まずあげられるのはEMIのアビーロード・スタジオ。次に名前をあげるとしたらローリング・ストーンズのモービル・スタジオになるだろう。有名ロックバンドの代表曲の歌詞にこのモービル・スタジオが登場することになった経緯はファンならずとも興味をひく話だ(後述)。

ストーンズのミック・ジャガーが音頭をとって移動録音設備を自前で実現する計画を立ち上げたのは1968年。当時英国のポップ・ロック系のミュージシャンのほとんどは高額なスタジオ料金の請求に喘いでいた。既成のスタジオは1950年代からのクラッシク録音をベースにした保守的で制約の多いスタイルを変えていなかった。朝9時から夕方5時までの営業、3〜4トラックのマシーンでの一発録り。1曲はその日のうちに完成させるというやり方。しかも料金は高い。
世界を席巻しつつあった英国のトップ・ロック・バンドの不満は日増しに高まっていた。60年代末のロックは演奏も録音もそれまでとは比べもにならないくらい複雑化していた。1968年を境にして、マルチトラックと共に新しい録音技術が一挙に入ってきたにもかかわらずスタジオの姿勢に変化はなかた。
ビートルズのようにEMIがあり、マネージメントのブライアン・エプスタインと音楽監督のジョージ・マーティンの三者が運営を総合的に調整していたバンドは良かった。
デッカ・レコードから離れ、独立会社でマネージメントを任せる人がいないローリング・ストーンズの場合はそのすべてがミック・ジャガーの肩にかかっていた。好きな時に、好きな所で、好きなだけ出来る。コードや曲の進行の確認。念入りなリハーサルと時間をかけた録音を行える新しい環境。これが解決策だった。

Stones Mobile 1
Rolling Stones Mobile

当時TV中継車は存在していたが、録音車なんて影も形も無かった時代だ。計画では「移動」より「可搬」にポイントが置かれた。大型のバンにコントロール・ルームがあり、マルチトラック・レコーダー/調整卓/マイク/スタンド/ケーブルなどの一式がコンパクトに収容され、丸ごと指定の建物に横付けできるというのが基本コンセプトだった。
可能な限り最新機材をというのがミック・ジャガーの希望。ミキシング・コンソールにはストーンズが1966年から1972年に渡り6枚作品を録音したロンドンのオリンピック・スタジオの主任技師Dick Sweetenhamが独立して作ったHeliosが使われた。最初は3M社の8トラックと4トラックのレコーダーがそえつけられた。レコーディング・ユニットはBMC(ブリティッシュ・レイランド)のシャーシに架装された。
1969年に完成したモービル・スタジオは早速ストーンズのハイドパーク・コンサートの録音に運び込まれた。
翌年にはヨーロッパで最も早く16トラックのレコーダー(3M M56)を装備するスタジオとなった。


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Chromecast Audio その後
google & spotify
   Google Play Music                   Spotify
月額料金を払っているGoogle Play Musicとモニター期間がまだ数ヶ月残っているSpotifyをFM放送がわりに楽しんでいる 我が家は国分寺崖線に沿った低地側。いわゆる”難聴地帯”でFM放送は受からない。
受信には”ChromeCast Audio” を使っている。WiFi経由でストリーミングデーターをインターネットから直接受信する超小型レシーバーだ。レシーバー本体にはAKM製のチップ AK4430 192kHz 24-Bit Stereo DACを搭載しているので、仕様から見ると4万円~6万円台クラスのAVレシーバー並みの音が出せる。ストリームの選択はスマホやタブレット(またはPC)で行う。楽曲プログラムの指定、音量調整が終わればスマホはお役御免。ChromeCast Audioがスマホに代わってストリームを直接受信する。上記2つ以外にもAWA、KBOX、Rakuten MusicさらにYouTubeなどが受信可能。Google Chromeであればブラウザーのタブを指定してChromeCastで音を出すことができる。価格は4,980 円(税込)とリーゾナブル。ただし同種商品を扱う関係でAmazonでは入手不可。
ワイヤレス非対応のスピーカーでWi-Fiを使って音楽ストリームを直接受信できるようにするのがこのデバイスの売り。アンプ組み込みのパワードスピーカーにつなぐのがスマートだが、我が家では小型オーディオシステムに接続している。3.5mmのステレオミニでアナログ端子につなぐのが標準的だが、ChromeCastAudioにはデジタル端子(光デジタル音声端子)があるので光ケーブルでDACのRME FireFace UCXやサブのDACのBehringerのSRC-2496につないで使っている。


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